募集要領

平成28年度学術研究助成等募集要領

1. 助成の趣旨
当財団は、社会的、学術的に貢献度の高いと思われる、パン及び麦に関する技術研究に対しまして、学術研究助成を事業の一環として実施しております。
この助成は、パンに関する食品科学の研究を通じて、国民の健康な食生活を推進する観点から、パン食品の食生活への応用等、パン用国産麦の品種改良、製パン技術の向上発展、製パン機械の進歩、パンの消費需要喚起を通じ、社会公共の利益に寄与することを目的とします。
2. 助成の対象

次の3に指定する分野で主に食品科学の研究に関する研究者及び研究機関を対象とします。

3. 研究分野

(1) 国民の食品ニーズに応えるパン食品の食生活への応用等に関する研究
(2) パン用国産麦の品種改良を図り、内麦によるパン製造を促進するための研究
(3) 日本における製パン技術の向上発展に資するための研究
(4) 日本における製パン機械の向上進歩に資する研究
 

4. 助成要件

 (1) 学術研究助成

所属研究機関(大学、学部、研究科等)の長の推薦が得られていることとします。

 (2) 舟橋重明記念奨励助成

42歳の若さで、平成10年5月15日に亡くなられた当財団の理事、フジパン株式会社(現 フジパングループ本社株式会社)代表取締役社長 故舟橋重明氏の功績を記念し、上記応募者の中より次の要件を満たす研究者1名に、上記研究助成金の交付に加え、奨励助成金を交付します。
①研究内容が優れ、かつ、斬新で3の研究分野において将来性が見込まれることとします。
②42歳以下の研究者を対象とします。(平成28年4月1日現在)

 

5. 助成の金額

(1) 学術研究助成

選考委員会での審査により50万円から100万円を助成します。
 (2) 学術研究特別助成
選考委員会で特に優れていると認めた者については、(1)の助成に加え最高100万円の特別助成をします。
(3) 舟橋重明記念奨励助成
対象者1名に対し100万円を助成します。
前記(2)および本(3)の助成使用使途は、3研究分野(1)乃至(4)に限ることとし、会計報告は以下13と同様翌年4月末日までとします。
舟橋重明記念奨励助成は、前記(1)(2)との重複助成を妨げません。

6. 助成期間

助成期間は原則として1年とします。

7. 助成回数の扱い

当財団から過去5年間に複数回助成を受けている場合は、考慮されることがあります。
ただし、選考委員会が特に認める場合は可とします。

8. 申請手続き

所定の申請書類に必要事項を記入し、当財団宛て1部送付願います。

9. 申請期間
平成27年11月1日(日)~ 平成27年12月14日(月)到着分とします。

10. 選考方法

書類審査の後、当財団の学識経験者による選考委員会の議を経て理事会で決定します。

11. 決定通知

平成28年6月上旬に通知します。

12. 助成金の交付予定

平成28年7月とします。

13. 研究結果等の報告

翌年3月末日の助成期間終了後、研究結果及び研究に要した助成金の使途につき、同年4月末日までに報告していただきます。